限界就活生オタクの日常に彩りが蘇ったワケ
【自己紹介】
どーも！”まる”と申します🦖
私は関西の大学4回生で（因みに大学の学年を回生呼びするのって関西だけらしい）、卒業に必要な単位は残すところ卒論のみの状況。したがって、夜中3字に就寝昼過ぎに起床、飯食ってまたベッドに入り携帯をいじって1日が終わるといった社不ニート生活を過ごしております！(イラ情）そしてそして、つい先日まで私就職活動をしていたのですがホントしゅーかつ、ホントにキモかった。。。
そんなキモイ就職活動()のお話を少しばかりできればと思うのですが、
私は今年の2月から本格的に就職活動を開始、その後3月の情報解禁と共に毎日マイナビくんとリクナビちゃんをひたすら仲良く(?)睨めっこしていました。当初志望していた業界は人気の業界でありながら、4月時点で10社ほどしかエントリーをしていない状況でした。必死にES書いたり面接対策をしたりES書いたりES書いたりES書いたりごく稀にWEBテストの勉強をするといった生活です。（1社分のES書くのに１日費やしてました)(容量悪！！)
そんな感じで就活をスタートさせた私は志望業界が人気にも関わらず、10社ほどのエントリーで内定まで漕ぎつける根拠のない自信と余裕がありました。そんな安易な考えのままそのまま3.4月は過ぎていき、5月上旬気づけば持ち駒ZERO〜🎶"私に限ってそんなことある！？"と思いましたが、今思うとこの時の私は自分を過信し過ぎていたのだと思います。そんな最中、私の周りの友人は次々と選考に進み、ちらほら内定が出たという話も出てきました。
まあーーーーーーーーーーーーーーーー
焦りましたよね。焦燥感に駆られていましたね。
そのような状況下で私の心はまるでカラッカラのサハラ砂漠でした。。。しかし！（デデンッ！）（効果音を文字化するタイプのひと)
ここで心のミネラルウォーターJO1川西拓実
との再開へ導く出来事が起こります。(実は日プ1をすこし見てたんです(照))
※詳細は下記で述べております。
……………とその前に私のこれまでのオタク歴をざっと紹介します♪
（自己満）(流してもらっても結構です❣️)
【まるのオタク歴】
結果的にじぇおｻﾝに川西拓実さんに沼落ちし、日々Twitterにおいて高カロリーツイートをキメている私ですが、じぇおｻﾝにハマる以前からお金・体力・時間をアイドルにひたすら費やしてきたオタクでした！！
オタク歴⤵︎⤵︎
中2〜高3 : 嵐(二宮和也)
高3〜現在 : 超特急(ユーキ) DISH//(橘柊生)
2021年4月下旬〜現在 : JO1(川西拓実) INI(藤牧京介/佐野雄大/高塚大夢)
ざっとこういったオタク歴になります！
特に高校3年生から応援しております
超特急とDISH//
彼らはスターダストプロモーション所属の(非)アイドルグループとして同じ年に結成・デビューを果たした同い年のライバルグループなんです！(ここの2グループは皿特急と呼ばれ………長くなるので割愛) 両グルーブとも多くの愛を注ぎ注がれて参りました。
ここでこの2グループのお話をさせてください‼️‼️(がめついなぁ)
最初に猫で爆売れした北村匠海がボーカルを務めるDISH//について。まずはこうして世間にDISH//の音楽が広まっていることに大きな喜びを感じております。推しグルの泥臭く人間臭い成長過程は勿論、大きな大きな夢を実現した姿を見届けられたことはオタクとして誇り高いことですね。今後の更なる活躍が楽しみな限りです！！因みに8月にコニファーフォレスト(富士急のとこ)で野外ワンマンライブがあるので興味がある方は是非〜！！(ちゃっかり宣伝)2019年に同じ会場で開催されたライブ映像も貼っておきますね⤴️⤴️ 時間のない方は2：31辺りからご覧くださいまし。ブチ上がります。(ちなみに私この現場行きました！大雨でキンブレぶっ壊れたけどそんなことどうでも良くなるくらいマジ楽しかった！泣いた！叫んだ！)
そして、5人組のメインダンサーバックボーカルグループの(この形態について疑問に感じた方は主に尋ねてください。)超特急はほんと〜〜〜にファン愛に溢れたグループなんです。勿論ファンも超特急を愛しまくっています。特にオタクの一糸乱れぬペンライト裁きと体育系部活を思い出させるコール（掛け声）のデカさがこの界隈の売りです。(その様子が分かる動画貼っておきます〜良ければご覧ください☺️)（この映像を見ていただければ分かると思いますが、ファンの治安えぐいほどEです。）
これまで応援してきたグループに思い入れが強いこともあり、つい長々と話していましたスミマセン(照)
※一応降りたつもりでいたんですがモチベ回復気味です(ニッコリ)
こんな感じでオタクしていた私がなぜJO1川西拓実にはまったのか、答えは次のページ。(しくじり先生してはる？)
【JO1にハマったワケ】
ｻｻｻｻｯｻ‼️
話は戻り、私がじぇおｻﾝに沼落ちしたきっかけが2つ以下になります。
①コロナ禍の突入したことにより、推しグルの現場が無くなりモチベが低下。
②姉が某佐野雄大の某推しカメラを半強制的に見せてきたこと。
1つ目について。上記で述べたように、私は超特急とDISH//のオタクをしておりました。特に超特急ではツアーが開催されれば可能な限り、全通(Jで言えば全ステ)をするほどの現場至上主義系オタクでしたので、コロナ禍で有観客ライブが制限され現場数が減少(とゆうか一気に無くなった)のと比例するかのようにモチベも低下していきました。好きな気持ちはあるけど配信ライブにはお金を払えない……みたいな感じです。周りの仲の良いオタクもコロナをきっかけに離れていました。さみちい。
2つ目について。
(少し前情報が多くなります)私の姉は日プS1/JO1/日プS２のオタクでした。そんな姉は日プS1時代から私に日プを見るように半強制的に勧めてきました。(ex.私のYouTubeを勝手に開き、チャンネル登録をする。)とはいえ、当時の私は熱中して応援しているグループ(超特急、DISH//)がいたのでほとんど見向きもしなかったのが正直なところ。姉からの勧めにより、練習生の名前と顔はそこそこ知っていましたし（現在の推し川西拓実も勿論のこと）、ツルボ―のメンヘラ彼女枠の北川玲叶君は超特急のタクヤに似ていると超特急界隈でも噂になっていたので気持ちだけ応援していました。そうして、日プS1がファイナルを迎え、JO1の活動も横目にしながら私は本命グループに金と愛を注ぐ日々を過ごし、2021年4月を迎えます。（ハマったきっかけ1つ目の本命グルのモチベ低下時期&私の心のサハラ砂漠期)
ようやくここが本題……！！！
〜佐野雄大レミフラチッケムを見る〜
またまた姉から日プS1のときと同様日プ２見ないのかっと話を振られます。まぁええからこれだけでも見て―っと言われ出されたのは、今回見事デビューを果たした"某佐野雄大の某レミフラチッケム"でした。
最終的にデビューを掴んだ佐野雄大。日プ2での彼の存在感はホントにデカかった。。ほんでめっちゃ成長したよね。順位と実力が伴わず、苦悩することばかりだっただろうにホンマよくやったとオカンは思うんよ。雄大、美味しいご飯用意してるから早くおうち帰るんよ。（オタク、推しの母になりがち。）
就職活動に疲れた心のサハラ砂漠期に佐野雄大のレミフラチッケムを見た感想
なんかめっちゃオモロイし、元気なるなぁ。
(気持ち悪く口角を上げながら）
です。私と同様の感想を抱いた方も少なくないと思います。決してダンスは上手とは言えないのに何故か見ていたくなる感覚が初めてだったので、初めて佐野雄大を見たときの衝撃は忘れることはないでしょう………。というのも、長年オタクをしてきた私が推す対象になるアイドルというのは、①あざと可愛い ②高いダンススキル を持つ方が多かったんです。特にダンススキルに関しては、正直なところレミフラチッケム時点の佐野の実力を見ても確実にその対象からズレているんですよね。でも何故か応援したくなる、、、。そんな不思議な想いがS2を見ていくとどんどん加速していくのでした。
〜日プ2の配信を待ちきれずS1を視聴〜
佐野雄大のおかげで日プS2を見始め、練習生の魅力にどっぷり浸かっていくのですがここではS2の話は割愛させて頂きます。(またどこかで語れたらいいねぇ)
S2でプデュの魅力にハマり毎週木曜の配信を生き甲斐に過ごしておりましたが、配信を待ちきれずついにS1に手を出しました。前述した通り、リアルタイムで横目に見ていたのですが、今回はしっかりと1から再履修する形となりました。涙大アリ笑い大アリの数多くのドラマと練習生の皆へのクソデカ感情がこれでもかというほど生まれましたが、そんななかでも川尻蓮くんと川西拓実くんですね。当時就職活動でそこそこ辛い状況にいた私でしたが、この御二方の考え方やバックグラウンドを知ったことが、本来就職活動で重視しなければならないことや人生の分岐点における自らの決断の重要性に気付けるきっかけとなりました。
まずは川尻蓮くん
「目指すのは1位のその先」
PRODUCE 101 JAPAN｜1位発表！目指すのは1位のその先｜#5 - YouTube
第1回順位発表式にて蓮くんからこういった発言がありました。これ以下は、にわかオタクの見解になりますが、日プ期間中、周りの練習生は誰もが認める圧倒的なダンススキルに加えて、皆がついていきたいと思えるリーダー像を確立する蓮くんに憧れの感情を抱いていたのではないのでしょうか。皆が蓮くんの背中を追っているところで、蓮くん本人は1位になっても尚、その先のデビュー、そして世界を視野に入れていたんですね。ダンサー時代に世界を舞台に活躍するアーティストを間近で見てきた経験がこの考えにリンクしているのだと思うと、デビューは勿論、世界を舞台にする覚悟を決めていることが伝わります。私が1位取れたらその日は赤飯焚いて大喜びしてるわ。
ここでの蓮くん状況から発された言葉と就職活動（受験でも同様）に共通する部分を感じました。日プを通じてきっと多くの練習生は最後の11人に選ばれ、最終的にデビューすることに目的意識を持ってしまいがちなところで、蓮くんはその先を見据えていましたよね、就職活動においても同様のことがいえます。人気業界を志望したのは良いものの、なかなか内定にまで漕ぎつけず焦りを見せていた私は内定を貰うとが目的となっていました。この蓮くんの言葉から、私は大切なことは企業から内定を貰うことではなく、その後の自分の人生をどのように歩んでいきたいのかという就職活動を進めるうえで忘れてしまいがちなことに気づかされました。以降、内定を貰うことに固執せず、自分がやりたいことに加えて、長期的目線を意識するためにも自分の強みや経験を活かせる企業選択を意識して就職活動に励みました。
続いて川西拓実くん
「安定を捨て諦められなかった夢を追いかけた」
学生時代からアイドルになることを夢に見ていた拓実くん。学生時代に一度オーディションに挑戦していたものの、野球の試合があった為に審査に進むことを断念した過去がありました。高校卒業後、製造会社にてエンジニアとして働く拓実くんでしたが、アイドルになる夢を諦めきれず、会社を辞めて日プにオーディションに参加を決意したというバックグラウンドをがありました。
この事実を知った私は
決して安定な将来が保証されているワケでないのにアイドルになりたいという夢を叶えるために安定（仕事）を捨てた川西くんの勇気に大拍手（おおはくしゅ）しましたし、今のままではダメだと自分を戒める気持ちが高まりました。
さらにデビュー後、
アイドルとして初めて川西くんが誕生日を迎えた日に投稿されたこちらの文面。
https://www.instagram.com/p/CBx0r24pR7X/?utm_medium=copy_link
夢を追いかけているひと、辛いことがあったり悩んでいる人、
絶対に諦めないでください。不安も苦難もあると思うけど絶対に実ると信じて
上を向いてください。
涙腺ダム崩壊。
拓実くん自身が経験してきたからこそ紡がれる言葉なんだなとしみじみシジミしながら（はいすぐふざける）、就職活動で辛く苦しい場面に遇ったときや、面接の直前にもこのお手紙を見て自分を奮起しておりました。あともう少しだけ頑張ろうと思える動機を拓実くんは与えてくれました。ありがとう。
そんなこんなで日プ１も3日間で完走し、
その数か月後無事に内定を頂くことができました。
きっと佐野雄大を知り、日プ１を見なければ就活モチベも落ちていたことでしょう。
何事もすべてはタイミングが重要です。（これはガチ）
だって、
元本命グルのモチベが落ちてなければ、
就職活動でメンタルがやられてなければ、
佐野雄大があのパフォーマンスをしていなければ、
JO1に川西拓実に再開することはなかったですし、こんなどっぷり沼にハマることはなかったんですから。よく推しにもっと早く出会いたかったとか、もっと早くから応援していたかったと仰る方はいますが、個人的にはそのタイミング、状況だったから現在の推しを出会うべくして出会っているのだと思います。（偉そうにスミマセン）
まぁここで私が総じて言いたいこととしては
川尻蓮くん、川西拓実くん
私に生き方を教えてくれてありがとう。
そして、JO1のみんな
日常を鮮やかに色づけてくれる存在となってくれてありがとう。
（突如激重ポエム投下）
【総括】
アッそうや。私がJO1にハマり、川西拓実くんが推しになった経緯やこの界隈で過ごしてきた感じたことに関しては長くなるので、また次回に持ち越します♡♡
また、はてブロ上げようと思うので良かったら見ていただけると嬉（ウレ）です♡
こんな拙い文章を読んでくださったそこのあなたにはこの私が今後予定されているヨントンやツアーに当選することは勿論、冬のツアーで最前を引き当てられるようにシステムを操作しておきました。良かったですね。フッ。（なんか上からやし、勝手なこと言わないでください。）
とゆことで、アイドルってやっぱ３１５０だよね～♪（最後めっちゃあっさり終わるやん？）この界隈でオタクしてるの楽しくて毎日Twitterに居るのでヨロです♪
